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【過去記事】2016年ドイツ縦断紀行 ハンブルグ
ハルツ地方での旅を終えたあと、車で一人ハンブルグへ向かいました。
ハンブルグは、ドイツを代表する海運産業が集積するドイツ第2の都市。観光の主目的はどちらかというと
港であったり、博物館といった産業ネタがメインとなる街ですが、元海運業界務めとしては
この街は憧れでもあるのです。

今回は、車なので郊外のゲストハウス(駐車場付き)に宿泊することにし、宿泊場所から
Sバーンを乗り継いで中心地に向かうことにします。
まずは、アルスター湖。
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子会社の社員でしたので、ここに仕事で来ることは一度もありませんでしたがアルスター湖は今でも憧れです。
この日は日本でお盆だというのに、最高気温は15度、もう夏から秋へと季節が変わる時期に突入していました。
以前10年ほど前に観光で来た時は遊覧船を内運河巡りに乗ったので、今回はGroße hafenrundfahrt(コンテナ埠頭への港めぐり)をチョイスします。
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PAX級の大西洋船と思われるサイズ。ああ懐かしい。これを仕事にしていたのはもう5−6年も前です。
遊覧船はコンテナ埠頭を巡ります。
EVERGREENさんのと思われる船。めちゃでかい。艫の列数から想定すると10,000-13,000TEUか。
自分が船の業界から離れて数年経っただけで、船はどんどん巨大化し、あり得ないサイズへ進化しているように思います。昔は、マースクさんの巨大船が神戸や横浜に入って来るだけで業界では結構なニュースでしたが、ネットと同じように状況は刻一刻と恐ろしいスピードで変わっていきます。

翌日は海洋博物館へ。ここでは、船の業界に関する展示や、船の歴史について学べます。
元業界人として、がっつり楽しませてもらいました。NVOCCのコーナーもあり、シェンカーさん、KNさんの展示もありました。
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ここにも模型が。もう一人でテンション上がりまくりです。
午前中を博物館で過ごし、お昼を済ませた後、世界一の鉄道模型ジオラマと言われるかの有名な「ミニチュアワンダーランド」に向かいました。
しかし、場内は激混みで入場待ち時間は1時間半と言われます。どうやら常にここは混んでいるようです。(天気も悪かったので)
幸運なことに、ミニチュアワンダーランドでは待合室がレストラン兼カフェテリアとなっているので、
ビールを頼み、昼間から飲みながら気長に待ちます。待つこと1時間、中に入れました。ここで昼2時です。

ついに、キタ〜!なんという光景!Hゲージの車両が走りまくる各国の風景の緻密さには脱帽です。
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ちなみに、飛行機セクションもあります。飛行機は透明の棒で支えられて離陸していきます。ありえない。すごすぎる。(動画はありません)
飛行機セクションはこんな感じです。
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入場時にお酒が入っていたこともあり、我を忘れて夢中になり、気がついたら3時間以上をここで過ごしていました・・・・・。
子供へのお土産として、鉄道関連の図鑑や書籍を購入しましたが、結果的に正解でした。
帰仏後、子供向けの鉄道関連の書籍がほとんど存在しない(蒸気機関車など除く)事に気がつきます。
SNCF(フランス国鉄)では、仏国どこでもボンバルディア製のTERとアルストム製のTGVで画一的な車両ラインナップで
TGVは車体が汚れていることも多く、子供の憧れの対象となることはないと後から理解しました。

その後、Hafen City近辺を散歩し、レーパーバーンから電車に乗り宿へ帰投。
乗り物好きには堪らない、最高の1日でした。





by arata_yoshida | 2016-09-17 07:22 | おでかけ
2016年 ドイツ縦断紀行 その2 ハルツ地方巡り
ドイツウルトラ縦断紀行、二日目。
前日にハイデルベルクの城および市街地の観光したので、
本日はハイデルベルクから400km近く走行し、ドイツ観光の穴場地区、ハルツ地方を目指します。
朝からアウトバーンを突っ走り、途中カッセルに立ち寄り昼休憩とした後、
そこからさらに小一時間程走り、最初の目的地、ゴスラー(Goslar)を目指します。
ゴスラーには午後到着。
この辺り、ハルツ地方では「魔女伝説」が有名です。4月には魔女の祭り(ヴァルプルギスナハト)も開催されるようです。
観光案内所の看板はこうなっていました。


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ゴスラーの街並みは、中世ドイツの名残を残したような、素朴なドイツの田舎町という感じで
見ていて飽きないものでした。到着時はちょうど週末でマーケットが出ていたので散策します。
暮らしているフランス東部の街と比較すると、建物の色使いの違いが良くわかります。
ちなみに、観光客と思われるアジア系人は皆無でした。また、フランスナンバー車も見かけませんでした。
ハルツ地方は、在独のドイツ人がゆっくりとバカンスを過ごすような地域と思われます。

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魔女の人形がお土産やさんで良く置いてありますが、どの魔女も「老婆」なので買うのに勇気が要ります・・・・。
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ゴスラー市内散策を終えた後は、宿泊地のクヴェードリンブルグ(Quedlinburg)へ向かいます。
ゴスラーから高速をかっ飛ばす事30分ちょい、クヴェードリンブルグの中心街の宿に泊まりました。
宿の玄関口の写真ですが、中世からの名残で馬車道が残っています。ただ、欧州車は幅広の車が多いので、中々苦労します。
写真のVWは片輪乗り上げた状態で止まっていますが、幅狭の馬車道は、こうして対処している車を結構見かけました。

今の車のタイヤはコンチネンタル製ですが、タイヤガードが付いていないもので、もしここで擦ってパンクしたらエラいこっちゃと
ヒヤヒヤしながらこの写真とは別の馬車道を駐車場入れしておりました・・・。
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夕食後、クウェードリンブルグ市内を散策しました。
日が落ちてきた後(夜10時頃)教会のステンドグラスを見上げると、なんとも言えない幻想的な風景になっていました。

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今回はクウェードリンブルグに2泊し、ハルツ地方の小都市を巡ります。
翌日は隣町のヴェルニゲローデ(Wernigerode)へ向かいます。


by arata_yoshida | 2016-09-17 07:03
2016年 ドイツ縦断紀行 その1 
フランス東部に転勤になって一ヶ月。
バカンスのシーズンになると現地スタッフは殆どが長期休暇に入ってしまい、
事務所はもぬけの殻となります。

現地スタッフが不在だと仕事が進まないことも多く、お休みを頂くことになりました。
が、僕自身、フランスに対する知識が少なく、またフランス語が読めなく、過去にドイツ語は勉強したことある為
ある意味疎開するような気分で北へ車を走らせ、ドイツの友人宅へ向かいました。
一路高速道路で北へ向かい、ジュネーブを通り越し、ローザンヌからイベルドン・レ・バンを通りベルンを通りバーゼルを通過し、
ドイツ入国後はバーデンバーデン辺りをアウトバーンで北上、7時間近くかかりましたがハイデルベルクへ到着です。
ローザンヌを過ぎ、ベルンに入ると道路標識が一斉にドイツ語に変わります。ドイツ語が少し読めるので
ほっとした瞬間でした。
ハイデルベルクは、ハイデルベルク大があり学生色が強い街のようですが
こじんまりした街と城、そして川の景色は美しく、雰囲気は抜群です。

日没が遅い時間帯だった為、夕方から散歩を始めます。
まず、観光名所のカール・テオドール橋。写真向かって左側にはハイデルベルク城がよく見えます。
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そして、ハイデルベルク城を登り、城から市街地を一覧。
日没の風景がとても綺麗です。

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城に登る前に、川の反対側の丘を登り、城と橋を眺めました。素晴らしい景色です。
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今現在暮らしている街が比較的イタリアに近いエリアのせいか、旧市街の建物や町並みが少しイタリアのようにカラフルなのですが、
ドイツの旧市街の建物、および屋根の色は比較的統一感がありますね。こういった微妙な違いを見るのも、楽しみです。
この日は晩にドイツビールをたらふく堪能しました。とにかくドイツはビールが安い。フランスでレストランで頼むビールはドイツの2倍くらいしますが
(スーパーであればそんなに差はない)、ドイツはビールに非常に良心的です。


by arata_yoshida | 2016-08-31 04:33 | おでかけ