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カテゴリ:お仕事( 51 )
ここんとこ変なニュースが目に付きます
我が家はテレビをあまり観ず、日常はラジオ垂れ流し+ネット上のニュースで時事問題を収集していますが、
つい最近、お仕事上で関わりのあるインドネシアで、新幹線の受注合戦が盛り上がっていました。
インドネシアや東南アジアのバイク部品関係を担当して2年もなると、相手国の事を暇なときに調べたり
本を読んだりするわけですが、ASEAN地区は日系企業の進出も多く、在住邦人も多いため、
親日国というような認識をされていますが、この地区の現実として、経済の大半を華僑が回しているという事が
日本においてはあまり認識されていないように感じます。

インドネシアに高速鉄道という報道が最初から出た時も、僕はおそらくこれは無理だろうと思っていましたが、
やはりそうなりました。驚いたのは、案件失注後にこの国の官房長官は遺憾(=つまり、日本を選ばないのはダメダメよ)という事まで発表する始末。いくらなんでも酷すぎるのではないでしょうか。


個人的に想定していたのは
(1) インドネシア経済も華僑によって牛耳られているようなもので、
親日国と言われていても、政権には確実に「親中派」と呼ばれる人が多数存在する。
初めから出来レースだったのではないか、という点。

(2)そもそもバンドゥンまでたかだか片道150km程度、新幹線などいるんかいな?

(3)国民はおそらく新幹線なんかどうでもいいはず(むしろ、渋滞をなんとかしてほしいと思っているはず)

日本の報道だと、インドネシア政府は一旦計画を白紙化→その後突如中速鉄道を中国案で採用という報道があり
あたかもインドネシアの大統領が気まぐれで心変わりしたような言い方をしているニュースがあり
それを官房長官が目にした結果の発言だと思いますが、色々と調べてみると事実は以下の通りでした。

(4)インドネシア政府として国家予算を使う案件ではないと判断した
(5)高速鉄道はプロジェクト国営企業に委ねる事とした

つまり、白紙化と言われていたのは、事業主体が国から国営企業に移ったという事であり、
そうなれば国交関係なく自分たちにメリットがある提案主を採用するという事に決まっています。
いくら高品質のものでも、お金の面であまりメリットが感じられないのであれば、案件を逸注する事はいたしかたなく、
この国の官房長官は少なくともその判断を尊重し、敗因を分析するようコメントするのが少なくとも筋だと思いますが。

ここのところどうも「日本スゴイ!」といった内容を放送するテレビ番組もあり、日本全体に変な雰囲気が蔓延しており気味が悪いです。
メディアがこういう状況なので、社内でもこういった発展途上国を担当していると、社内の製造サイドから海外経験のない、または理解の無い人々から「だから日本に理解を示さない発展途上国はダメなんだ!日本のやり方が全てだ!」というような本当に不毛な議論やお叱りをふっかけられる事が日常茶飯時となるわけですが、日本の今後のグローバル化を考えるにあたり
そういった偏向メディアがひどく足を引っ張っている気がするのです。


by arata_yoshida | 2015-10-18 00:01 | お仕事
日本は輸出大国だと思う、だけど
さて、当方インラインスケートのブログとして元々運営してきましたが
単身赴任や仕事の関係で昔のようには中々滑る事が出来ず
このブログについても方向性が決まらないまま1年以上放置されてしまいましたが
消すのももったいなく、またせっかくブログスペースがあるので
少し政治や社会のお話をしてみたいと思います。

現政権(第2次安倍内閣)の円安誘導により世間は円安となっています。
実際、円安だと何がどうなるのでしょうか。

1ドルが80円だと、100円のブツを買うのに海外からは1.25ドルかかるわけですが
1ドルが100円ならば100円のブツを買うのに1ドルで済む訳ですね。

仕事でドル建てで海外に直接FOBで販売していた時、自民党に政権が戻って円安に触れた時に
原価が全く変わらないのに数字のマジックであれよあれよと利益率が上がって行きましたが。

ただ、逆の場合はどうでしょうか。

ガソリンは上がるわ、食品は上がるわで増税しなくても庶民の負担は増えていきますね。
日本は食料自給率が低い国ですので、国民の皆さんはむしろこの点に気をつけるべきかと。
円安のおかげでコストコの牛肩ロース固まりが100g100円後半まで上がったので
コストコの会員の延長を止めてしまいました。お得感がなくなったので。

政治家さんの考えとしては円安だと海外での価格競争力が増すので必然的にモノが売れて国が豊かになるはずだ、という思想があるようですが、もう世の中は「そうは問屋が下ろさないぜ!」と変化してます。

勤務先も生産移管で半製品を大量に輸出しています。が、当然完成品組み立て、販売は海外工場、海外販売会社によって行われるわけで、円安だから儲かるというのは完成品の日本輸出比率が高い企業に限られます。

いつまでもどんな製造業でも日本で操業を続ける訳はないでしょうし
燃料費購入は増え、結果として日本は貿易赤字に転落、多分個人的に黒字への復活は難しいと思います。

一方で貿易赤字という事実をもって
「日本は輸出大国ではない!」とのたまう評論家の方々を散見しますが、それは正しくない表現だと思っています。
正しい表現としては、「半製品(自動車業界でいうサブアッシー)、部品輸出件数は多く、間違いなく輸出大国ではあるものの
完成品輸出は減少傾向にあり、(当然invoice valueも低い)ので結果的に貿易赤字になっている」 という事です。

まさか国が「円安にしてやったんだからお前ら日本国へ生産逆移管しろ!」企業へ強制するような事をするなら話は別ですが
嫌な事実として、日本が段々貧しくなっていくのは避けられないと個人的に思っています。はぁ・・・。


by arata_yoshida | 2014-10-22 22:23 | お仕事
地方(首都圏以外)で暮らすという事、雑感
さて、お仕事で東京を離れ3年、大阪を離れて1年3ヶ月、静岡にやってきてまだ2ヶ月という激動(!?)の某テレビの転勤ドラマのような生活になってしまっていますが
車とバイクを所有しているという事もありますが、
静岡に来てから意外と地方の生活って悪くないな〜と感じています。
ITでフリーランスで仕事されている人や場所に全く依存しない業種(翻訳家さん等)であれば首都圏で仕事をしなければいけない理由も少ないでしょうし
製造業で工場となれば僕のようにほぼ地方暮らしとなります。

僕は、地方で暮らす事は非常に良いと思っていますが、
本籍東京都民で親がサラリーマンという身で地方を語っても?という事もありますので自分の感覚で言うならば、地方(都市)に住むのは良い、という雑感という定義で雑記を綴ってみます。

自分の感覚で、住みやすい地方都市の条件として以下定義に当てはまる場所が
暮らしやすい場所なのではないかと思います。

◆(規模問わず)ある程度の繁華街がある
◆車社会だけれども、車を使わなくても移動が容易な交通機関(ローカル私鉄等)ある
◆デカいショッピングモールがある
◆土地に観光的要素があればなお良し

嫁さんの実家が高松ですが、四国の3都市(高松、松山、高知)は上記にあてはまり、(仕事が有れば)非常に住みやすいのではないかと。他に知っている限りでは、富山、金沢、福井、松本、浜松、豊橋も面白そうです。
一方で、数ヶ月前まで暮らしていた三重県某所のように、「地方都市のベッドタウン」的な位置づけの街は、地元の方が暮らす場所と新興住宅地が分離されていたりすることもありますし、地域にとけ込むという事にメリットが見いだせない場合もあり、注意が必要かもしれません。

また、ショッピングモールの存在は、首都圏と地方で手に入るものの差を圧倒的に埋めてくれます。事例として、員弁(東員)の田んぼの真ん中にイオンモールが建てられしかも三重県H&M初出店ときた日は、都会に暮らすという事のパラダイムが根本からブチ壊されたように感じてならないのです。

鉄道が繁華街に通じている、というのも大きいのではないでしょうか。
お酒飲んだら運転はできませんからね。地

観光的要素としてはそこに暮らす人々のOPEN差具合に影響を与えるのではと考えています。非常に地元Love!な方が多いエリアだと、移住時に近所付き合いで問題が発生する可能性あり、こういう「土地柄」は数字で測れず難しいですが、
観光地があるかないか、観光客が頻繁に来る地域かどうかという事で
判断するのも一つの手でしょう。

地方都市が見直される日も
そう遠くないのかもしれません。

by arata_yoshida | 2014-08-09 22:47 | お仕事
単身赴任、第2章
5月の記事で単身赴任1年と書きましたが
所属部署の解体、再度の事務所移転につき、今度は静岡県で暮らす事になりました。
兵庫に気軽に帰れる距離ではなくなってしまった為、家族を呼び寄せる予定ではいますが
静岡は未知の世界、調べると意外と知らなかった面が見えてきます。

静岡単身赴任はまだ2ヶ月目ですが、ローカルネタで気がついた事を列挙してみます。

◆菊川越えて島田辺りから言葉が標準語になる(関東と中部の境?)
◆さわやかのげんこつハンバーグは美味い
◆1国バイパスは楽チン
◆Valorは静岡でも多い
◆しっぺいというローカルキャラが居る
◆浜松はかなり都会(と思う)

来年には子供と魚釣りでもして暮らそうかと。
ごくまれに藤枝スケートパーク出没、くらいで。


by arata_yoshida | 2014-08-04 23:16 | お仕事
久々の更新です
営業とは言え現在は内勤がメインですが
vlookup関数というのは人類の偉大な発明だと実感しているこの頃。

皆様コンバンワ。

早速ですが、ARAGON5のブーツがリリースされたようですね。
以下引用させていただきます。

//quote

Skate sensation Brian Aragon, who is one of the most hyped skaters ever was honored with his 5th signature skate.

The A5 comes with a canvas soft top with white and blue accent colors and reflects his solid performance in skating and focus on style and detail.


f0111799_0194292.jpg

The boot shell is made of a special compound which provides the right balance between support and flex and maintains it over a long period of time.

The perfectly grooved backslide plate and baseless design allows the skater to experience a lower center of gravity, direct contact while grinding, easy transitions during switch-ups and perfect control on boot tricks such as backslides, royals and torques.

//unquote

もうかれこれ3年程前に今はアメージングで滑ってる元相模原のこうくんから譲ってもらった
ARAGON2が流石に寿命を迎えたので、ARAGON5に乗り換えを予定しています。

なんか、延々とRAZORS履いてますが、永遠にRAZOSのままでいそうな気がします。

スケートですが、さすがに2児の父ともなると土日に家を離れるのが難しい場合が多く
神戸辺りで金曜の夜とか日曜の夜辺りに一人でひっそり滑っています。

陽のあたる時間帯に家を空けれる時はぜひとも一緒に滑ってみてください。何も進歩してません。w
by arata_yoshida | 2013-03-06 00:25 | お仕事
10年経つとまたやりたくなる一品


ロマサガ1をやりたい!
と、10年ぶりに思っています。

新しい仕事は営業に分類されるとはいえ内勤が多いので
何か仕事で問題あった場合は頭の中でロマサガ1の戦闘テーマが流れっぱなしです。

携帯アプリでロマサガないか、探してみようかしら・・・。

ちなみに10年前、テオドールのイベントで出てくるイフリートとの戦いで
炎の四天王を召還したところ、バグになっていやになってやめましたw
by arata_yoshida | 2012-01-16 21:51 | お仕事
東京に戻ってきて2年が経過しました
皆様コンバンワ。
あの関西生活から丸2年が経ってしまったとは。
ほんまに光陰矢の如し、とはよく言ったモンです。
ついに30歳になってしまいました。
娘は丸2歳になりましたが、赤ん坊の時とは違い、
よく風邪をひいたり病気にかかりやすい時期になってきました。
先日はインフルエンザ、その後中耳炎を発症、この土日はずっとゲホゲホいうてます。
スケートは今は2-3週間に一度でしか滑ってませんが、なるべく早くスパンを短くしたいものです。

しかし、2歳児ともなれば、家の中で大人しくしている年齢ではありません。
朝からドタバタと走り回りキャッキャと騒いでおります。家の中で相手するのもかなり骨が折れるので
いずれスケート履かせていこいの森あたりでちゃっちゃとデビューさせたいのですが
嫁さんのOKが未だに出ません。

あとは4月頭に予定されている八王子・戸吹プラネットスケートパークのOPENが非常に楽しみです。

お仕事は社内諸事情により日に日に難易度が増していっていますが
なんとか根性で切り抜けつつ、子供とスケート、その他諸事をどう効率よくこなしていくか、
これが2011年の課題となりそうです。

頑張れオレ。
by arata_yoshida | 2011-02-20 23:04 | お仕事
時間の感覚
今週月曜に三重から帰ってきたあとで
腕時計の調子が悪くなってしまったのでこの機会に修理に出すことになりました。

ここ数年、腕時計は基本風呂とスケート時以外は付けっぱなしという主義なもんで
左手に腕時計が無いと時間の感覚に物凄い違和感があります。

今この時点で、どうやら世間は夜11時半のようですが、腕時計が無いと壁の時計や携帯の時計を見ても
いまいちピンと来ないんですよね。
どうやら今までは常に「今何時何分」というのを確認しながら頭の中で行動予定、計画を立てていたような、
そんな思考が癖になっていました。

時間の感覚の物凄い違和感というのは、多分、時計を頻繁に目視しないことから起こる感覚のズレなんちゃうかな、と思います。

今日のことですとアウトレットモールで子供を遊ばせていて気がついたら夜6時だったりとか
お客さんのアポイントの時間に間に合うように会社を出ればいいのかが全くわからなくなってしまったりだとか
数日で時間に対して全くpanctualではなくなってしまった自分ですが
「なんか急かされてるような感覚」が抜けて頭の中がすっきりしてます。

あまり時間に対して敏感になりすぎるのもストレスの原因の一つなのかも、と思った1日でした。
by arata_yoshida | 2010-12-23 23:32 | お仕事
ドラッカーが大流行ですね
さてさて、今晩わ。
今日は仕事の帰りに市ヶ谷の大きな書店に寄ってみました。
雑誌コーナーには色々な雑誌が並べてありましたが、某経済紙の特集が「みんなのドラッカー」と
言うことで発売されておりました。

女子高生マネージャーの「もしドラ」も大人気のようです。

かく言う私もドラッカーのエッセンシャル版を保有し、通常版は図書館でトライしております。

ドラッカーの哲学の中で一番気に入ってる箇所は

「プロである以上、知りながら害をなすな」
「権力と権限を混同するな」
「組織の目的は人と社会に貢献することである」
というところですね。

基本的に僕自身仕事で何をしようが要は雇われ兵隊の身なのですが
仕事に何を見出すかで自分が切り売りしている時間の意味も変わってくるのではと思います。

ここで気をつけなければいけないのが、仕事の目的が「出世、カネ、名誉」だけになってしまうと
段々と脳みそがヤラレてきてしまうので、それを防ぐにも、経営とは何か、マネジメントとは何か、
労働者として何を考え動くのかという事を学ぶには最適の書だと思います。

といいつつ僕自身ドラッカーが100%正しいとは思ってないわけで、エッセンシャル版を読み進めていくと
「求められるのは成果である」という所に論点が着陸することになるのですが、要はこれは宗教みたいに心棒すべきものではなく、成果を出す為や人間関係をよくするためのツールとして使えると割り切って考えるべきでしょう。

ドラッカーは物凄い昔から有名で、大手企業の社内研修で使われたりもしていますが
今になって何故ドカンと爆発的に流行ってるのは、もしドラの影響もあるのかもしれないけど
日本の世の中で働くことの哲学が失われつつある事への警告なのかもしれません。

例えば、冷静に考えて就職できないから留年するという事が当たり前になっていたり
過労死、自殺が年間3万人もいると言うことは、ある意味世の中を会社社会が乗っ取ってしまったようなのが今の現状でしょう。にもかかわらず、某自動車メーカーのフランス人のオッサン社長は5億円くらい稼いでいるのに日本企業の部長さんクラスは平均的に10milion yenもらえたら良いほうでしょうから、哲学が失われ、個人が集団に吸い取られてしまったような今の現状の打開が必要だと思われます。

僕は某企業の小さな日本法人に勤める傍ら、色んなお客さんと色んな話をしますが、
色々話を聞いていると、「働くことよりむしろ組織に属する事が全てみたいに思ってる人ちょっと増えてないか?」なんて要らん心配をしてしまうのでした。

ドラッカーも書いております。自分を救えるのは、友人であり、自分のコミュニティだ、と。
by arata_yoshida | 2010-11-01 23:03 | お仕事
きな臭い匂いがしたらそこからは早いのかも
全く持ってどうでもいい話なんですが、「組織が潰れるときは一瞬で潰れる」とビジネス書で経済学者のコメントを読んだことがあります。

なんか勤め先がここ最近キナ臭いのです。
会社全体が急速に雰囲気が悪化してます。

もし万が一何かあればそれは一瞬で進行するのでしょう。

うーむ、家族持ちは方向性を慎重に見極めないといけませんな。
by arata_yoshida | 2010-07-02 23:40 | お仕事