フランスで暮らし始めました
さて、1年以上ブログを放置してしまいましたが、2016年の7月より、フランスに転勤となり、
フランスの東の端、スイスの国境からそう遠くない地区に引っ越しました。
(フランスの東の端に立地する企業など、そうそう無いもので、身元割れてしまうかもしれませんが・・)

長かったビザ待ち期間を終え、中部国際空港から飛び立ちました。
行き先はジュネーブという事で選択肢はフィンエアー一択です。
乗り換えのヘルシンキ空港にて一枚。
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到着翌日から時差ぼけが残っているにも関わらず業務引き継ぎを開始し、
2週間で独り立ちした後、必死に慣れない仕事をこなしながら合間合間で
部屋探し、銀行口座開設、初めての左ハンドル運転練習等
雑用をこなし、一ヶ月たってようやく生活基盤が出来て落ち着けるようになってきました。

会社はフランスのとある観光地方都市に工場があります。
7月は日が落ちるのが長いです(日没は夜10時。)仕事後に観光地や湖を散歩して回っても
十分な気分転換になり、激務でも精神的に余裕が出来そうです。
写真は休日の晴れた日の湖です。
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フランスの東の端に来てそろそろ一ヶ月、感じたことをリストアップしてみます。

⚪︎細かい事が苦手な人がやたら多い
緻密なデータ作成や、細部を確認するのが苦手、もしくはそういった事に意味を見出さない人が多いように思います。特に、(自分は経験無いですが)行政関係、保険、銀行手続き等で相手側の凡ミス、記載ミス、いい加減な対応により大変な目に会う人が少なく無い(?)とネット上で目にします。
といいつつ、到着初日にホテルで予約が受け付けられておらず、出迎えて頂いた先輩駐在員の皆さん含めてホテル側とチェックインカウンターで押し問答となり、早速フランスの洗礼を浴びたのでした。(カウンター従業員が会社からの予約連絡をホテル側端末に入れ込んでいなかったのが原因)こういうときに引き下がってはいけませんね。

⚪︎逆に、社交的で、大枠で物事を捉えるのが上手い人が多い
結局細かい事を放置したり放棄したり無視しても、利益が出てればいいじゃん!商売取れればいいじゃん!なんか文句あんの? という考え方をする人が多いですね。実際それで会社や世の中は回るし、効率的でもあるので、会社経営とかそういう観点では日本人より上手なのでは間違い無いです。ただ、一般的な商店においても、対応の良いサービスはほとんど期待できません。(高いところは除く)、まぁ、細かいところで詰まったらとにかくごり押しで何とかさせる、皆さんそういうマインドなのでしょう。
といいつつ、もしトラブル時遭遇したら、ごり押しで粘ってなんとか解決策を模索するしか無いです。一度腹をくくると、意外となんとかなります。ただ、ここで暮らす事は、細かい事が気になる人には結構しんどいかもしれません。結局、「細かい人が苦手な人が多い」というマインドになれば、なぜか自分の身は自分でなんとかせなあかんねんなというマインドに不思議となってきます。

⚪︎仏語は生活に必須

フランス国内の日常生活ではフランス語が出来無いと大変不便です。
もちろん、企業に勤めるホワイトカラーの人や観光地のレストランの店員、土産屋さんは英語を話しますが、スーパーの店員、一般の人とかは話しません。先日、家電の配達時に思いっきり仏語で配達ドライバーから電話がかかってきて、あまりの早さに聞き取れず、「Désolé, je ne comprends pas, parlez vous anglais ? 」と片言で言ってみたら、「 I dont speak English 」と片言で帰ってきてガビーン!

幸運にも、たまたま通りすがりのおっちゃんが搬入時に通訳してくれたものの、
仏語は聞き取れず・・・。観光地の案内表示等、仏語解説のみという場所も多いようで
せめて長期滞在するのであれば仏検3級はないと色々とキツイです・・・・。

こんなところですが、思った事をツラツラと綴っていきたいと思います。
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by arata_yoshida | 2016-08-04 06:07 | おでかけ


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