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行動は計画的に、考えは論理的に
4月1日になりました。
3月11日の地震が起こってから今日まで原発事故のおかげで仕事に多大な影響があり
ある意味忘れられない2011年上四半期となりました。

この2週間、CNNとNHKのニュースで原発問題にかじりついていたもんで
大分原発について詳しくなりましたが、それは皆さんも同じだと思います。

何故ここまで原発問題について詳しく個人的に調べていたかというと、
僕はドイツ系企業に勤める身、だからです。
ドイツでは過去チェルノブイリにて放射能汚染を食らったという過去があり
ドイツ本国、ドイツ人の放射能に対するreacitonはハンパないものがありました。

まず、原発問題の直ぐ後にドイツ政府の指導により、関東の港に自社船が来なくなりました。
ルフトハンサ航空も暫く同様の措置を取っていましたので、本国でどういった指導があったのかは
推して知るべし、です。

自社船が来なくなって現場は多少混乱しましたが、それに輪をかけて
この対応について勤務先をdisってくるお客さんが多いのには閉口していました。
船に放射能が着いていたら、それこそ大変です。船ごと廃棄になる可能性もあります。
放射能は根性と気合で乗り切れるものとでも思っているのか...???、とずっと思い続けていました。

ちなみに、同業他社さんで不幸にも船から放射能が検出されてしまった例も出始め、今後世界各国で入港拒否、荷揚げ拒否みたいなものが始まるのではないかと危惧しています。この記事が出てから、会社をdisってくるお客さんは皆無になりました。

最近怖いのは、政府(官房長官含め)やテレビが「放射能は花粉みたいなものだ」というような
極めて非論理的な言い方をしている点、です。
あんだけ原発が派手に水素爆発しておいて、全く100%安全であるはずがありません。
しかも、冷静に考えて「放射線でただちに健康被害が出る」=死ぬ という事の意味を
どれほど理解している人がいるのでしょうか。
冷静に判断してくださいというのは、そこにとどまって安全という意味ではないと思います。

残念ながら、僕は会社のドイツ人の判断のほうが正しいのではないか、と思うようになりました。
ドイツでは日本の福島から出る放射能が何処まで飛ぶかというような予報図まで出されている始末で
明らかに持ってる情報量はドイツ側の方が多いのです。
10年、20年後にどういう変化がおきるのかは、ヨーロッパの人のほうが
身をもって経験しているはずですので、まさに彼らを参考にすべきだったのです。

原発が爆発したあと、嫁さんと子供には一時的に実家へ疎開をしてもらっていたので、
100ベクレル以上の水道水を口にすることは回避できましたが、
政府の暫定規制値って、とても水増しされていますよね。
WHOのヨウ素の規制値って10ベクレル/kgだそうです。
福島の野菜は安全とかキャンペーンをやろうとしていますけど
その前にIAEAの勧告を無視しないで、
福島の人たちを出来るだけ安全な地域へ避難させるのが政府のスジだと思います。
日本人の悪いところは、人命を軽視する傾向があるところです。
第2次大戦の神風特攻隊じゃあるまいし、今の政府は大日本帝国大本営みたいになりつつあるような
気さえします。テレビで言われていることが、なんか怪しすぎる!

僕はパニックをあおっているわけではありません。
ただ、メディアに対して疑問を持って自分で判断されることをオススメします、という事を言いたいだけです。

会社では、このサイトを参考にして自分で考えるようにとRecommendationが出ています。

USTREAMにてガイガーカウンターの生中継をやっている場合がありますので
そのマイクロシーベルト/h x24時間x365日すると年間のアバウトな被曝量がわかりますので
ある程度放射線量を把握するのも、一つの健康管理かな、と思います。

今の所、東京は全く問題ないと判断しています。(水から放射能が検出されない限り)

でも八王子スケートパークには日焼け止め持って滑りに行きますけどね。
by arata_yoshida | 2011-04-02 00:40 | おでかけ


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