日本人のコンプレックス的な
今日は社会論で。

先日、接待の後飲み足りなかったので家の近所のバーで飲みなおしていたのですが
その場にて「関西弁を使うな」というようなイヤミを
福岡から上京してきたという女性に言われてしまい、ちょっと考える羽目に。

まてよ、俺何にも悪いことしてないやんけ、お前アホか!

というツッコミは心の中にしまっておいて、何故ですかと尋ねると、東京に出てきて言葉を
直さないのは関西人だけだという主張を受けたのですが、僕からしたら理解に苦しむ主張でした。

そもそも、何故この彼女が言葉を直さなくてはいけないと強く思い込んでるかという事について考えてみると、地方の大多数の人は方言に対してコンプレックスを持っているのではないかと思うのですが、何故コンプレックスがあるかというと、自分なりの仮説ですが東京は江戸時代から長い間お上であり、憧れの対象であり、文化の中心地であり、その文化に自分が同化していくべきなんて思ってるのか?、と思ったのですが。

現実問題としては、テレビの影響が大きいのでは?と思いました。
というのも、日本全国で流れてるテレビ番組は大体東京で収録されているものが多く、それが放送されている為、地方の人にとっては東京の情報が全てであり、そうなってしまうと
東京に合わせる事=正しい 的な 根強い価値観が出てきてしまうことになります。

ただ、自分の出身県、地方、長く時間を過ごした土地にそれなりの誇り、愛着を持ってもいいのでは?
方言がなんだ、んなもの上等、方言を喋って何が悪い?というような価値観は出てこないものでしょうか?

誰でもそうですよ、長いものに巻かれることが絶対的に正しいなんて思ってはいけないですよ。
何がショックだったかというのは、20歳そこそこの若い娘が自分の故郷を恥じているような考え方を持ってることが一番のショックだったのかもしれません。この国は共産主義国じゃありませんよ。誰も価値観の押し付けなどしません。

もやもやとしながらカウンターでウイスキーを嗜む29歳の春。
あ、ちなみに僕本籍東京都民です。
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by arata_yoshida | 2010-03-19 00:56 | 情けない


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