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久々に遭遇 よくわからないお客様
営業に出て4年間。
色んなお客様と接してきて、久々に良くわからないお客様でした。

ドラクエで例えるならば、偶然メタルスライムが出てきた!とか
キングスライムが現れた!とかそういうレベルでもなく
何故かオオナメクジが100匹出てきたような感覚でした。

この会社さんとは営業部として取引実績がゼロなのでそういった場合は最初から安い値段で見積もり書を作ることはしないのですが、そのお客様(しかも社長)はいきなり席に着くなり見積もりが高いとカリカリしだし、「では他社さんとの比較でどれくらい高いのでしょう?」と交渉ベースのいつもながらの営業トークに持ち出したところ「キミ、それは営業として楽をしすぎだ!!!」と何故かいきなり怒鳴りだし、
論点が全く掴めない俺は口を空けながら持論に耳を傾けるも、やれ通関業者や銀行はこれだから信用できないと全く関係ない事を語り顔を真っ赤にしながら愚痴りだし(弊社は通関業者でも銀行でもありません)、こちらから「中東向けご商売の様子は如何でしょうか?」と伺ってみるも「何で取引の無い所にそんな事を言わなきゃいけないんだ!」とまた怒り出し、
あまりにも意味が解らないので再度伺うも「失礼な!キミのところで別の営業マンが来てただろう!先に社内で聞いてくるべきだ!」と怒鳴り散らすので
「恐れ入りますが、御社、(ちゃんとした)商社さんですよね・・・・?」
と皮肉を込めて社長の目を凝視しながら切り返した所、ラピュタのドーラの旦那さんのような社長さん、我に返ったのか「じゃぁ、ベストのレートで再度見積もりしてください、その時に再度お会いしましょう」といきなり退室。同席した先方の女性担当者2名は苦虫を噛み潰したような顔をされていました。というより、あまりの豹変ぶりに同席した全員が口を空けていました・・・・・。


ただ、今回のケースで考えうる事は、既に既存の懇意にして(甘い汁を吸わせて貰ってる)いる取引先が複数存在しているので、参入を目論んで営業してくる所ににイヤな思いをさせて来なくなれば今後の応対の手間が省ける、とでも思っているのでしょうか。だとすれば非常にしょーもない。
本当に頭のおかしい人間が社長さんを努めているはずは無いのでこういう事が真意かと。
目を凝視した時に確信がつきました。演技かどうかは不明ですが、明らかに客の手口です。
でも、こんな事をしたって何の得があるのか、意味がわかりません。最初から正々堂々とお断りすれば
良いだけの話でしかないのですが。

一方でわけもわからずこういう客に安い見積もり書を持っていくと、現行起用されている同業他社さんがウチの見積もりを利用され叩かれるので迷惑がかかるだけというオチが待っているこの業界、
客の見極めは日々の仕事の中で非常に大事な問題です。
by arata_yoshida | 2009-06-08 22:28 | お仕事


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