青春の快速ムーンライトながら
快速ムーンライトながら。

昔は「大垣夜行」として鉄道ファンのみならず広く知られ、東京ー大垣間を毎日走っています。
青春18きっぷが使えるシーズンは旅行者でものすごい混みます。
しかしながら、平日はあまりそうでもないようです。

この列車は、2009年4月1日より青春18きっぷが使えるシーズンと連休を中心とした
臨時列車化されると聞き、東京転勤になるに伴いもう乗る機会は無いと思い
強行軍で乗車してみました。
f0111799_216534.jpg


昔から東京と関西を往復する生活をしていた為、この列車の前身、大垣夜行と出会ったのは
中学2年の夏でした。

1994年のお盆に家族と東京への帰省の時に、車で帰る家族と別行動し品川からカボチャ色の急行型電車165系だった大垣夜行に乗って帰ってから15年。

高校の時も西宮や川西の友達の家に乗って行ったり、青春18きっぷで近畿、中国地方を
プラプラしたりするのに使い、今でも思い出の列車です。

大学生になってからもムーンライトながらを愛用して東京と関西を往復していました。
下りは夜23時40分くらいに東京を出て、大垣にam6:50分くらい、米原から新快速に乗り継いで大阪にam10時くらいに着くスケジュールでした。

18きっぷ期間中が学生が貧乏旅行するのにうってつけの列車の為、
デッキまで人があふれる事もありました。

高校の時に自由席の出来る小田原から乗車したところ、
浜松まで座れず、たまりかねて臨時大垣夜行に乗り換えたら
すんなり座れてひと安心したこともありました。

f0111799_2130179.jpg


東京に向かう上り列車は、過去は成田空港での朝便に乗る人や、TDLへ向かう人で
名古屋からかなりの乗車率だったと聞いていますが、セントレアが開港し、しかも当該車両を使用した特急「東海」が廃止されているため、列車を運行する大義名分が薄れている現状は残念ながら否定しようがありません。

f0111799_21351497.jpg


今は上り列車が川崎に停車しない為、東京まで乗車して中央線で帰宅しました。
また一つ、定期夜行列車が姿を消してしまうのは非常に残念ですが、
最近の夜行バスはどんどん便利になってきているし、このご時世(青春18適用期間外に)敢えてこの列車に乗ろうとするのは鉄道ファンくらいしかいないような気がします。

f0111799_2140049.jpg

いつか機会があれば青春18きっぷで乗車してみようと思います。
ありがとうムーンライトながら号。
by arata_Yoshida | 2009-01-22 21:46 | おでかけ


<< ギロッポンの夜に猛ダッシュ 第2章 団塊世代の謎 >>