2016年 ドイツ縦断紀行 その2 ハルツ地方巡り
ドイツウルトラ縦断紀行、二日目。
前日にハイデルベルクの城および市街地の観光したので、
本日はハイデルベルクから400km近く走行し、ドイツ観光の穴場地区、ハルツ地方を目指します。
朝からアウトバーンを突っ走り、途中カッセルに立ち寄り昼休憩とした後、
そこからさらに小一時間程走り、最初の目的地、ゴスラー(Goslar)を目指します。
ゴスラーには午後到着。
この辺り、ハルツ地方では「魔女伝説」が有名です。4月には魔女の祭り(ヴァルプルギスナハト)も開催されるようです。
観光案内所の看板はこうなっていました。


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ゴスラーの街並みは、中世ドイツの名残を残したような、素朴なドイツの田舎町という感じで
見ていて飽きないものでした。到着時はちょうど週末でマーケットが出ていたので散策します。
暮らしているフランス東部の街と比較すると、建物の色使いの違いが良くわかります。
ちなみに、観光客と思われるアジア系人は皆無でした。また、フランスナンバー車も見かけませんでした。
ハルツ地方は、在独のドイツ人がゆっくりとバカンスを過ごすような地域と思われます。

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魔女の人形がお土産やさんで良く置いてありますが、どの魔女も「老婆」なので買うのに勇気が要ります・・・・。
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ゴスラー市内散策を終えた後は、宿泊地のクヴェードリンブルグ(Quedlinburg)へ向かいます。
ゴスラーから高速をかっ飛ばす事30分ちょい、クヴェードリンブルグの中心街の宿に泊まりました。
宿の玄関口の写真ですが、中世からの名残で馬車道が残っています。ただ、欧州車は幅広の車が多いので、中々苦労します。
写真のVWは片輪乗り上げた状態で止まっていますが、幅狭の馬車道は、こうして対処している車を結構見かけました。

今の車のタイヤはコンチネンタル製ですが、タイヤガードが付いていないもので、もしここで擦ってパンクしたらエラいこっちゃと
ヒヤヒヤしながらこの写真とは別の馬車道を駐車場入れしておりました・・・。
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夕食後、クウェードリンブルグ市内を散策しました。
日が落ちてきた後(夜10時頃)教会のステンドグラスを見上げると、なんとも言えない幻想的な風景になっていました。

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今回はクウェードリンブルグに2泊し、ハルツ地方の小都市を巡ります。
翌日は隣町のヴェルニゲローデ(Wernigerode)へ向かいます。


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# by arata_yoshida | 2016-09-17 07:03
フランスに来て2ヶ月半が経ちました
フランスに転勤してきて来てなんだかんだで2ヶ月半経ちました。
色々と日本との違いが見えてきたのでちょっとだけ綴ってみます。
ただ、あくまでもフランスの東の端の地方都市の話なので、パリとかの大都会には当てはまらないケースもあるとは思いますが、ご参考までに。

【日本より安いと感じたもの】
食材本体(豚肉、牛肉、果物、野菜)、赤白ワイン、ロゼ、ビールは日本より安いと思います。例外的に鶏は日本より高いです。(高級で知られるブレス鷄を売ってる地域というのもありますが)
魚はあまり買ってないのでわかりません。
スーパーは基本モノプリを使っていますが、日本だとイオン位のレベルになってしまうので
カルフールとか、オーシャンを多用すればさらに安くなるかもしれません。

大型家電 (テレビそのもの)、洗濯機、食洗機、冷蔵庫。
通信費;SIMフリーの携帯を持っています。携帯は月間17ユーロちょいで契約しています。

【日本より高いもの】
フランスはVAT(付加価値税)が高いのか、上記以外のものは大概日本より高いと思いますが、
家電小物(延長コード、タコ足配線、携帯の充電器など)、生活小物が日本と比較して高いように感じます。
おそらくこの点については、日本では100均などが充実しており競争も多く、生活小物系はかなり安く手に入る素地があるけれど、フランスではそうではないことが大きな要因だと思います。
大型家電系は韓国メーカ(サムスン、LG)が品質も良く安いので重宝しますが
競争が少ない分野は価格はそれなりにします。
品物にもよるので一概には言えませんが、日本は製造業大国というのを痛感します。

あとは外食も高いです。フランスでは、コース料理で一人一品頼まなければいけないケースもあり、家族だと結構な出費になります。フランス人とてそんな頻繁にはフランス料理を食べに行っている訳ではないので、自然とホームパーティが増えます。その方が安くて楽しいし。近々現地スタッフ招待して家で肉でも焼こうかなと思っています。

【心構え】
ドイツやスイスでは、外国人と思ったら英語に切り替えて話してくれる人が居るので安心ですが
フランスではどっこいそうは問屋が卸さないケースがあります。若い人は英語通じる率が高いものの、例えば配送ドライバーとかで英語ができる人は少なく、店員さんも英語を話せたり、話せなかったり、大きな買い物では意思疎通に苦労することがあります。長期滞在はフランス語勉強しないと中々しんどいです。(買い物や生活で困ることが増える)。全般的に、文化をリスペクトし、フランス語を学び、同化しようとする姿勢を見せる人にこの国は寛容ですが、フランス語を話そうとしない、文化を理解しない人には厳しい国なんだろうなと想像します。海岸での(イスラム教徒に対する)ブルキニ禁止法案辺りに、フランスという国の本質が垣間見えます。

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パリ、リヨン、マルセイユといった大都市だと事情は多少異なると思いますが、
フランスの地方都市は治安も良く住みやすい所が多いと思います。
ただ、日本人学校が存在しないのが赴任者には厳しい所ですが・・・・・。
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# by arata_yoshida | 2016-09-17 06:03 | おでかけ
2016年 ドイツ縦断紀行 その1 
フランス東部に転勤になって一ヶ月。
バカンスのシーズンになると現地スタッフは殆どが長期休暇に入ってしまい、
事務所はもぬけの殻となります。

現地スタッフが不在だと仕事が進まないことも多く、お休みを頂くことになりました。
が、僕自身、フランスに対する知識が少なく、またフランス語が読めなく、過去にドイツ語は勉強したことある為
ある意味疎開するような気分で北へ車を走らせ、ドイツの友人宅へ向かいました。
一路高速道路で北へ向かい、ジュネーブを通り越し、ローザンヌからイベルドン・レ・バンを通りベルンを通りバーゼルを通過し、
ドイツ入国後はバーデンバーデン辺りをアウトバーンで北上、7時間近くかかりましたがハイデルベルクへ到着です。
ローザンヌを過ぎ、ベルンに入ると道路標識が一斉にドイツ語に変わります。ドイツ語が少し読めるので
ほっとした瞬間でした。
ハイデルベルクは、ハイデルベルク大があり学生色が強い街のようですが
こじんまりした街と城、そして川の景色は美しく、雰囲気は抜群です。

日没が遅い時間帯だった為、夕方から散歩を始めます。
まず、観光名所のカール・テオドール橋。写真向かって左側にはハイデルベルク城がよく見えます。
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そして、ハイデルベルク城を登り、城から市街地を一覧。
日没の風景がとても綺麗です。

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城に登る前に、川の反対側の丘を登り、城と橋を眺めました。素晴らしい景色です。
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今現在暮らしている街が比較的イタリアに近いエリアのせいか、旧市街の建物や町並みが少しイタリアのようにカラフルなのですが、
ドイツの旧市街の建物、および屋根の色は比較的統一感がありますね。こういった微妙な違いを見るのも、楽しみです。
この日は晩にドイツビールをたらふく堪能しました。とにかくドイツはビールが安い。フランスでレストランで頼むビールはドイツの2倍くらいしますが
(スーパーであればそんなに差はない)、ドイツはビールに非常に良心的です。


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# by arata_yoshida | 2016-08-31 04:33 | おでかけ
2016年度キャンプ延長戦 掛川ならここの里
2016年度のGWはずっと静岡県から一歩も出る事なく過ごしましたが
理由は勤務先の工場は9連休だったにも関わらず、子供達の学校(平日)が間に存在していたから、なのでした。
2泊3日では遠出するのが難しく、今年のGWはキャンプ三昧となったのですが、
富士山キャンプから帰宅後、子供の学校をこなし、次の土日で朝からキャンプ用品を満載にしてまた近場のキャンプ場にでかけました。

場所は自宅から車で40分、いつも川泳ぎやBBQで宿泊する事のなかった御用達のならここの里に到着しました。

本来なら、チェックアウトのゆるい別のキャンプ場(大井川方面)を計画していました。
しかしながら嫁さんの「日曜は早く帰って買い物済ませたい」コールが出たため、
逆にチェックアウトが厳しいならここの里であれば日曜も十分な時間が取れるのでOKが出、
急遽行き先を変更し、こちらにしました。

で、いつもの管理棟で受付を済ませます。
サイトはフリーサイト。連休と言えども末なのでかなり空いていました。遠方のナンバー車は少なかったように思います。

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で、いつものフリーサイトに設営。
ならここの里のサイトは比較的固めです。地中に石が多くペグが刺さりにくい場所があるので根気よく
ペグが刺さる場所を探しましょう。スノーピークであればソリステ推奨です。
(当方はジャンボ⚪︎ンチョーの土留め金具を使っていますが、これもなかなか刺さります)


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設営後、川へ繰り出し、その後併設されている温泉へ。
五月の連休ではまだ川は冷たく、とても泳げる水温ではないですが、
小川の流れは心地よく、良い雰囲気で楽しめました。
上記写真の左が川となっており、吊り橋を渡って徒歩数分の場所に温泉が併設されています。
確かに、夏季ではここはキャパが満杯になってしまうであろうこぢんまりとした温泉ですが、
考え方を変えれば、ここのサイトを保養所みたいな位置づけで使えるなぁと。
ただ、温泉は閉まる時間が早く、再入場の時間も限られているのでそこがネックポイントですが。

偶然にも、近所に幕を張っていたご家族が息子の幼稚園の同級生一家と判明し、
子供達は一緒に遊んでいました。そんなこんなで夜は更けていきました。

明けて日曜。
チェックアウトは10時なので朝から慌てて撤収を開始しますが、
以外と朝10時というのは慌ただしく・・。朝食完了後にスノピのテントを解体し、
インフレーターマットの空気を抜き、寝袋を収納し・・・とやっていると
あっという間に時間は過ぎていきます。10時ちょっと過ぎに片付け完了し、ならここの里を後にしました。

いつもは国道1号バイパスの西郷ICから北上しトンネルを抜け峠を越えてくるのですが
今回は袋井からサイトに向かいました。居尻地区と袋井方面をつなぐ道の途中に、
キャンパーには有名なソフトクリーム処「しばちゃんランチマーケット」があります。

チェックアウトしたキャンパーのほとんどがここに立ち寄って名物のソフトクリームを味わって帰ると言われるほどの人気店、
ソフトクリームの味は、あっさりした牛乳に近いあじわいで、市販のソフトではなかなか見ない味でした。
農場がやっているソフトクリーム屋さんとのことで、納得のソフトでした。
ソフトクリームを堪能し、農場の動物(ヤギとか)を見て、昼12時頃自宅着、となりました。
出国前のキャンプとなりましたが、近場で楽しめたキャンプでした。次回のキャンプは何年後か・・・。
お楽しみは、しばらく取っておきましょう。


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# by arata_yoshida | 2016-08-28 03:48 | おでかけ
過去キャンプ記事 2016年GW 富士裾野 大野路キャンプ場 その2
大野路キャンプ場でキャンプをした2016年5月のGW。
5月3日の夜中に大雨に見舞われ、5月4日の朝はサイトがほぼ水没した為
車で早朝から富士サファリパークに避難を兼ねて出撃する事にしました。

ただでさえ混雑が激しいと言われる富士サファリパーク。
名物のサファリバスは予約が取りにくい、また当日券も中々取れないというので有名です。

仮に朝7時半に富士サファリパークに到着しようと思ったら、東京都心を5時前に出発しなければいけないレベルですが、今回はキャンプ場から緩く20分程度で到着です。
が、さすがゴールデンウィーク連休。朝7時半過ぎの段階でそれでもサファリバスの予約は午後2時頃まで取れなかったので、
場内でそんなに長時間過ごすつもりもなく、朝から外周ハイキングをチョイス。

なんと、前夜の大雨で一部施設が水没し、1時間程度待たされることに。
9時頃歩き始めましたが、外周からもよく動物が見れました。車で巡る定番の前に、外周を歩くのもオススメです。

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外周のポイントからは、キリンが道路を横断している様子が見て取れます。これはこれで中々面白いです。
子供達を連れて約2時間ほどかけて外周を一周し、早めの昼食を済ませ、その後車でサファリパークを巡る定番コースに突入です。
動物園でも近くで見かけることのない猛獣が近くに来ることも。窓を開ければ死ねます・・・。

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午後にサファリパークから大野路キャンプ場に戻ると、水没していたサイトはすっかり乾き、
快適な芝生のキャンプ場へと戻っていました。富士山を眺めながらのんびりします。これこそオートキャンプの醍醐味。
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宿泊した大野路キャンプ場ですが、富士遊湯の里大野路に併設されている形です。
敷地内には宿泊施設、ホロホロ鳥が食べられるレストラン、温泉(結構いい値段)が併設されています。
キャンプ場はとても広く、300張程度は収容可能だったように思います。
GW連休時は満杯になるサイトも多い中、収容人数の多さから言うと予約も取りやすく穴場なキャンプ場です。
ちなみにこの施設自体が3月中旬まで休止する為、予約は施設再開後に電話して確認する方法が良いと思われます。
受付はレストラン側で行い、受付後、管理棟まで車で移動し、サイトに案内してもらいます。(混雑時)

一方、水道、流し台の数は少なく、洗い場で行列が出来ることも・・・。
トイレも大半は和式でした。
それでも、富士山の静岡側の観光地(サファリパーク、富士山こどもの国)へはアクセス抜群で
コンビニは徒歩圏内にあり、馬刺しで有名な御殿場のお肉屋さんも車で近いというロケーションです。
もう日本に住んでいませんが、また行きたいエリアです。

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明けて3日目。
渋滞がある関係で、朝から関東方面のキャンパーはどんどん撤収していきますが、
我が家は静岡県内、向かう方向も反対側の為午後まで居座ります。
朝から富士山子供の国で子供達を遊ばせ、昼過ぎに戻ってくるとあれだけ混んでいたサイトが空っぽに。

午後もひたすら敷地内で子供を遊ばせます。
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チェックアウトは午後3時頃でしたが、特に何も言われることもなくのんびりできました。
浜松方面へ向かい、渋滞に巻き込まれることなく5時過ぎに到着。よいキャンプ日和でした。

子供が小さいとキャンプってのは本当に良い時間の過ごし方なのはなぜでしょう。楽しく過ごせた3日間でした。



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# by arata_yoshida | 2016-08-22 07:17